えーこんなこと言わなきゃならないの?
いい大人なんだからこんなこと言われないようにしてよね。って思わず言いたくなることがちらほらあるんですよね。
年取ったから思うことなのかなと考えもしたけれど、いやそんなコトないよねと思うのでいくつか挙げてみます。
あいさつしない
あいさつしない人、できない人って一定数いますね。人としてどうかと思いますけど。
小学校、いやその前から「あいさつしなさい」って躾受けてきませんでしたか?
あいさつしないのってダメですよ?
相手によってあいさつしたりしなかったり変える人っていうのも見かけますけど、最低ですからねそれ。
聞こえないふりをする
AさんとBさんで困りごとをどうしようかという会話をしているときに、明確に話しかけているわけではないけれど、直ぐ側にいる「明らかな関係者Cさん」が自分には関係ないかのように会話に加わらないなどというシーンに遭遇したことありませんか?
Cさんは明確な関係者でAさんとBさんの困ってそうな気配も感じ取れているであろうほどにそばにいる。
いや、助けてやれよ。てかあなた当事者でしょ。。
ミスを報告しない
ミスをごまかす人っているんですけど、これってどういうことなんでしょうかね。
「ミスだと思ってない」のか「恥ずかしい」のか、はたまた「このくらい良いでしょ」なのか。。
「ミス」と認識していないってのも問題ですけど、これほんとは「認識していない」なんてことはないんですよね。だれかしらから指摘があって発覚するので「ミス」の認識は共有されてるはず。なので、「ミスを認識したにもかかわらず報告してない」ということなんです。
たとえば仕事上のミスって誰かが気づいてますよ?
ごめんなさいできない
上述のように「ミス」を犯した際に報告しないのはもちろんダメですし、そのことを「謝罪できない」のもやっぱりだめなんですよ。
哀しいことに「報告しない」のと「謝罪しない」のはほぼほぼセットで発生しますね。。
庇う(悪い意味で。)
さらに「ミス」を報告しなかったり、謝罪しなかったりすることを見かけた人が本人に「注意しない」、あまつさえ「庇っちゃう」人も結構います。
言うまでもなくそれもほぼ同程度でダメですからね?
Memo
「あいさつちゃんとしましょうね」「ちゃんとごめんなさいしましょうね」って子供かよ!
注意するのがバカバカしくて放置しがちなんですけど、これらのことって本当はきっちり指摘をして注意することが必要なんです。分かってはいるんですほんとうは。
自分に対してのことだとバカバカしくてどうでもいいやってなっちゃうんですけど、これら仕事上の出来事に限定して見てみるとかなりのマズさが明確になります。
「あいさつされなかったのはお客さん」
「聞こえないふりされた内容はお客さんの困りごと」
「報告しなかったミスはお客さんの仕事」
「ごめんなさいしなかったのはお客さんに対して」
「これらお客さんの不利益を見逃す」
ということなんです。
バカバカしくないことはきちんと指摘していこうと思います。(結局自戒)